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Daily Life

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ヒュー・グラント

ラブ・コメ王ヒュー・グラントの映画紹介

Hugh Grant

1960年9月9日英国ロンドン生まれ。オックスフォード大学卒。
1987年映画「モーリス」にてベネチア映画祭主演男優賞受賞。その後、スランプに陥るも1994年「フォー・ウェディング」”Four Wedding and a Funeral”が大ヒット。英アカデミー賞とゴールデン・グローブ賞を受賞し、その後多数のハリウッド映画に出演。

メグ・ライアンがラブコメの女王なら、私にとってヒュー・グラントはラブコメの王かな。

ヒュー・グラントは興味がある映画俳優の一人。映画「9ヶ月」をレンタルして、「弟にそっくり」と思ったのがきっかけ。(今はその弟も二人の子持ちとなり、「もうすぐ(体重が)0.1トン」としゃれにならない冗談をとばしている)ロンドンに住む30代独身の結婚したがらない男が最近はまり役、というより彼の生活そのものだとDVD「アバウト ア ボーイ」のメイキングで本人も言っているが、もう40代。だけど、独身のせいか、全然おじさん臭くない。

約40本の映画に出演しているらしいが、残念ながら「フォー・ウェディング」以前の作品で見たのは「日の名残り」だけ。「フォー・・・」に出演するまで、俳優業はもうたくさんと思っていたそうだ。チャールズ役はとてもはまっていたと思っていたが、実際映画の撮影中は、胃腸障害等大変だったようで、ヒュー・グラント自身は完成した作品を見ていないらしい。

20代半ばに舞台でコメディー・ショーをやっていた経験もあるそうだ。全然そんな風には見えない。ただの2枚目俳優だと思っていた。DVD「トゥー・ウィークス・ノーティス」で、監督マーク・ロレンス、主演女優のサンドラ・ブロックそしてヒューの3人で映画を見ながら解説をしているのだが、彼のイギリス人らしいちょっと斜に構えた話術はおもしろかった。

私としてはぜひ、メグ・ライアンとの共演で大人のラブコメが見てみたい。


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